保育園の連絡帳がなくなって

3歳息子は保育園に通っております。

4月から進級し、年少クラスになりました。 それに伴って、連絡帳の様式が変更になりました。

以前は、体温や睡眠時間、食事内容に加え、その日の様子などを書く欄があり、保護者は家庭での様子を書き、先生方は園での様子を書いてくださっていました。

園での様子の欄は、息子の日中の様子を知れる貴重な情報源だったので、毎日本当に楽しみにしていました。

親でも書くことに困る日があるくらいですから、忙しい中、書いてくださっていた先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ズボラな私も半ば強制的に育児日記を書いたように日々のことを記録出来たので、大変だったけどあってよかったなぁと思います。

自分だけで書いているとなかなか続かないんですよね。

誰かが読んでくれるのってかなり継続率に影響する気がしました。

◯◯が出来るようになった!という息子が成長したことの喜びを、自慢に思われるかな?等考えずに純粋に共有出来る場でした。

無くなっちゃったのが本当に寂しいです。

 

でもその分、今後はたくさん子供に話してもらえたら嬉しいなぁと思います。

 

家に帰って来た時に、今日あった出来事を一通り話したい派と話さない派って、どの段階でどう決まるんでしょうか。

性格?それとも、環境?

私は割と話したい派ですが、夫は話さない派です。

そして、私は聞きたい派でもあるのですが、夫は何を話して良いか分からないと言います。

息子には出来れば話して欲しいけれど、どうしたものか。聞き方にもコツがあるんでしょうね、きっと。

話したくなるような聞き方を意識してみようと思います。  

とりあえず、話し始めた時は手を止めてきちんと向き合って話を聞く。

忙しさにかまけて、ながらで聞きがちな気がするので、気を付けます。

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