先日、友人と子どもの教育について少し話していました。
子どもの事となると、ついつい課金したくなっちゃうよねぇというあるある話をしていました。
友人はユーキャンのディズニー英会話講座教材を買ったそうです。
私も英語教材を買う際に気になっていた物だったので、どんな感じか聞けて有難かったです。
その時に話していたのが、子どもに、というのもあるけど「あわよくば自分も学び直ししたい」という欲があるという話です。
分かるーーーーーー。
私もORT教材を購入する際、同じ事思っていました。
というか、英語に限らず、息子にーと検討したり購入したりしている教材やら図鑑やら、自分も学べるチャンスとして結構楽しんでいます。
もう少し大きくなったら、歴史マンガにも手を出しそうな予感がしますが、それもちゃっかり自分も読みたいと思っています。
あわよくば自分も精神は私だけじゃ無いんだなと面白く思ったのですが、そこで昔母が「いいなぁー勉強したら私にも教えて欲しい」と言っていた事を思い出しました。
その当時は、内容に興味があるというより、私に発破を掛けるために言っているのだと思っていたのですが、今思い返してみると本音だったのかも知れません。
高校時代、理系クラスに属していながら、受験目前にして理系科目を全捨てして文系受験した私は、肩書き上は文系卒でありながら、震える程歴史を知りません。
当時は別に興味ないというだけで別に何の問題も無かったのですが、今となっては無知過ぎて恥ずかしくなります。
きっと歴史好きの方々は、旅行や出張であちこちに出向いた時も楽しいのだろうなと思います。
そういう意味でもきちんと勉強しておくべきだったし、今からでも少しくらいは知識を付けたいなと思っています。
会社の歴史好きな先輩に相談すると、初心者は歴史マンガも良いけど、大河ドラマがお勧め!と言われました。
1人自分の推しの武将が出来るとその周辺も分かってくるんだそうです。
生まれてこの方、まともに見た事すらない大河ドラマですが、今年は決心して母に録画を頼み、時間を見つけて一緒に観てみることにしました。
まだリアルタイムに追い付いてはいませんが、割と飽きずに観られそうです。
せっかくなので、最後まで自分の意欲が続く事を願っています。