ひもじい思い=ヒモ爺?の思い


お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」

小学生くらいだったかと思うが、両親との会話の中で、「ひもじい」という言葉が出てきたことがあった。

会話の内容はあまり覚えていないが、「ひもじい思いをした事ない」とか「ひもじい思いをさせないように」とか、そんなんだったように思う。

前後の話の流れから、ひもじい思いの意味は何となく理解はして会話をしていたのだが、私の「ところで、ヒモ爺って誰なの?」という質問で勘違いが発覚する。


私はてっきり、
ひもじい=ヒモ爺 で実在したのかと思っていた。

貧しくてご飯を食べられずに過ごしたヒモのようにガリガリの「ヒモ爺」というお爺さんがいて、その人のような思いをしないようにと言う話だとばかり思っていた。


奇跡的な噛み合わせで大筋間違ってはいないだけに、この時ヒモ爺の正体を聞いていなければ、しばらく気が付かなかったかも知れない。


これを勘違いしていたの私だけじゃないよね?






前後の文脈を読む力ももちろん大事だが、
疑問に思ったことは質問した方が良いかもしれない。


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