思い通りにはいかないマタニティライフ

産休に突入し、やっっと思う存分マタニティライフ楽しむぞ〜!!!と、思っておりました。

出産の準備も当然なのですが、本当のところ、第1子と2人きりで過ごす時間を確保出来ることがすごく嬉しくて、出産後はきっとその時間が減ってしまうであろう分、出来るだけ残り少ないその時間を楽しみたいと思っていました。

息子のアルバム整理もしたいし、欲しがっていたエプロンも作ってあげたい、平日に一緒にお出かけしたい、やりたいことは沢山あって、それを考えるだけでワクワクして、なんとか産休まで仕事も頑張れました。

 

それなのに、、、

 

それなのに、、、

 

来たんです、またアイツが、、、

 

あの、、めちゃくちゃ辛かった痛みが、、、

norakuramama.hatenablog.com

 

しかも今回はその痛みに加えて、 頻繁に張りが来るようになり、受診相談をした結果、病院へ。  

そして遂に、、、、

切迫早産で入院。

 

またなのかーーーーーーー 

第一子、第二子ともに切迫早産で入院。

 

仕方ないことだけど、すごく悔しい。

息子との時間を確保するどころか、 突然母親が病院から帰って来なくなるという寂しい思いをさせる事になってしまい、もう本当に哀しくて申し訳なくて、、、、泣けた。

 

その上、CT等を撮るわけにもいかないので、下腹部痛の原因ははっきりとした分からず。

帝王切開したタイミングで確認するしかない、という感じでした。

それも怖い。  

やっぱり妊婦生活っていつ何が起きるか分からない、と痛感しました。 

 

今回は産休中だったのがせめてもの救いでしたね。

もしもの時を考えて、入院準備だけでなく、上の子への説明やメンタル面フォローも含めた早めの準備が大切でした、、、反省。

 

自分が子供の頃、弟が生まれる時に母が入院して寂しかった記憶があるんです。

当時は当然スマホもないですからね、動画送って様子を見る事も出来ない訳で、病院のパンフレット抱きしめて寝ていたエピソードを父からも聞かされました。

 

だからこそ息子になるべく寂しい思いをさせたくなかったのに、、、やはり悔しい。

 

その後、張り止めで張りの頻度は少し落ち着きました。 

普段かかっている病院で産むには、赤ちゃんの体重と週数がもう少し欲しい所、ということでした。

妊婦生活は、油断大敵です。

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